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システムエンジニア

更新日:2004年8月30日

企業担当者からのヒアリングを経て、システム化したい業務の分析を始め、ハードウエア・ ソフトウエア・ネットワークなどのシステム全体を設計する技術者。プログラマーが何を開発すれば良いかの「仕様書」を作成し、プログラマーの指揮、監督を行う重要な業務となる。スキルに応じて、多様なエンジニアがいる。経済産業省のITスキル標準(ITSS)をベースにグループ分けすると、アプリケーションエンジニア、システム管理エンジニア、データベースエンジニア、ネットワークエンジニアの4つとなる。このうちデータベースエンジニアネットワークエンジニアは別のベージで説明するので、ここでは割愛する。

アプリケーションエンジニア

仕事内容 利用者の要求に合致したシステム概要、プログラム仕様をゼロベースで作成し、プログラマーを指揮、監督し運用可能なレベルまでシステムを作り上げる。
必要な経験や知識・スキル システムに応じたプログラミング言語の習得が必須となる。OS、データベース、ネットワーク、セキュリティなどのスキルが要求されるほか、ユーザーに応じた金融や人事などの特定分野の業務知識が要求される。企業担当者、プログラマーなどとコミュニケーションが欠かせないのでコミュニケーション能力も重要だ。
取っておきたい資格 開発するシステムの環境によりMCP(マイクロソフト認定資格)のアプリケーション系、アプリケーション開発分野のオラクルマスターなどのベンダー系資格のほか、ソフトウエア開発技術者などの国家資格を保持していると、評価されることが多い。

システム管理エンジニア

仕事内容 すでに運用可能となったシステムの、障害の予防・復旧、運用状況の監視、システムのバージョンアップなどをする。派手さはないが、多岐にわたるスキルが身につく。
必要な経験や知識・スキル システムに応じたプログラミング言語が必須となる。さらに、OS、データベース、ネットワーク、セキュリティなどのスキルが要求される。
取っておきたい資格 管理するシステムの環境によりMCP(マイクロソフト認定資格)オラクルマスターなどのベンダー系資格のほか、テクニカルエンジニア(システム管理)などの国家資格を保持していると、評価されることが多い。

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